面接でこんなことある!? 採用面接であった怖い話(事件簿)

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自分の人生がかかるかもしれない採用面接!
失敗なんてしたくない! そんな気落ちが空回りしてしまうこともしばしばあります。

WELLジョブでは担当になったキャリアアドバイザーが採用面談のお手伝いをする為、面接にしばしば同行します。
そんな時に起きた「ぎゃー」って感じの実体験をお話しします。

目次

事件No1:パーティ会場に行くとしてもラフすぎるのでは

「私服OK」と言われたら「なんでもよかろう」という気持ちはわかります。
なのですが…上下スウェットでぱっと見パジャマ姿に見えるではないですか…
ずいぶんラフな格好での面接になったのですが、面接者の熱意と技量(とある種のインパクト)が重なり、幸運にも内定が出て一番印象に残った事件ですね。

普通は無難なチノパンとかデニムではないパンツに、Tシャツやカーディガンなどがおススメ。
間違えてもこの事件のようなことは「狙って」しないように!

事件No2:水も滴るいいなんとかは、通用しません

それはある大雨の日でした…。
待ち合わせで待っていると、来たのは傘もささずにビシャビシャの状態の面接者さん
ハンカチを貸そうとしたのですが、借りることなくそのまま面接に向かうことに。

いやいやそれ無理でしょ!

とてもいい人ではあったのですがさすがにビショビショで面接というのはちょっとあり得ないとのことでお見送りに・・・。晴れていたら変わったかもしれませんが、天気が味方してくれなかったのでしょうかね。

事件No3:初めからクライマックス。タイムリミットは15分

「実は履歴書ができてません」
面接会場の近くのカフェで待ち合わせて、事前打ち合わせをしたうえで面接予定だったのですが…
なんと15分前に履歴書ができてないことが発覚!

急いで書きあげて面接に挑んだらしいのですが…結果は…
さんは履歴書を必ず事前に用意するようにしてくださいね!

事件No4:におう、匂うぞ…

狭い空間で煙草を吸っていると、衣装や毛髪に匂いが付きます。
当日車で面接に来た方が煙草を吸う方だったのですが、自動車で移動しながら面接直前まで煙草を吸っていたせいか担当者がその匂いを嫌い不採用となったという事件です。

もちろん喫煙をすることは権利ですが、面接相手が煙草が嫌いというケースももちろんあります。
接客も仕事の一部に入っている仕事なので、それを配慮できるかどうかはとても重要なので、面接前の煙草は「我慢しましょう!

事件No5:取り出したるは…

面接当日、ポシェットのような小さいショルダーバッグで来た面接者さん。
「あ、履歴書ありますか?」
という問いに、ポシェットから取り出した履歴書は…

くしゃくしゃ

いやいや、それ、相手にお見せするのにさすがにダメじゃないですかね・・・?
履歴書を持参する際には、なるべく折れないようにクリアファイルなどに挟んで持っていくのが良いでしょう。(当然ですが逆の立場になったら、えーってなることはしてはいけません)

事件No6:結構毛だらけ、猫灰だらけ…?

パジャマ事件面接担当者は結構身だしなみを見てきます。
その日あった方はジャケットにペットの毛がびっしり!
いやいや、さすがにその見た目でよろしくお願いしまーす! とか言っても毛が散らばるし…出かける前は身だしなみの確認もちゃんとしましょう!

その他いろいろな実体験、失敗談、知識がいっぱい!

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