柔道整復師。もちろんこの資格を聞いたことがある人は沢山いるでしょう。
でも実際に柔道整復師はどのような仕事内容か？
と聞かれると、実はわからない事や聞きたい事がありませんか？
柔道整復師の資格をこれから取得する人や、はじめて勤務する人は、具体的にどのような仕事内容なのか気になりますよね。
また、柔道整復師としてスキルアップ/キャリアアップしたい人や、ワークライフバランスを整えたい人は、よりよい転職先を探していることでしょう。
そんな時に新しい転職先はどのような仕事内容なのかな？
と少し心配になってしまう事はありませんか？
柔道整復師が活躍できる場はたくさんありますが、就業する施設によって仕事内容や雰囲気が異なります。
柔道整復師として就職したり、転職したりして新しい職場で充実した働き方をするためには、自分に合った就業先を見つけることが大切です。
本記事では、柔道整復師の仕事内容をはじめ、おもな就業先や求められるスキルについて解説します。
働きやすい職場への転職を成功させるために、ぜひ参考にしてみてください。
柔道整復師の仕事内容！3つの療法とマッサージ
柔道整復師の仕事内容は、おもに患者さんの「痛みの軽減」と「アフターケア」です。中長期の付き合いになる為にコミュニケーションも大切になります。骨折や打撲、捻挫などの治療を行いますが、手術や投薬は業務の範囲外です。
まずは患者さんの症状を聞き取り、どのような状態なのかを観察します。症状によって必要な治療は何か、柔道整復師の業務範囲かを判断することを「評価」といいます。つまり柔道整復師の仕事内容としては治療だけではなく、コミュニケーションも重要になります。
評価後、実際に柔道整復師が行う治療は大きく分けて3種類です。それぞれどのような治療なのか見ていきましょう。
整復法
整復法とは、元の状態に回復させることです。骨折や脱臼による骨や関節の損傷箇所を固定することで、痛みを軽減したり、癒合させたりします。
損傷個所をそのままにしておくと、周辺組織まで損傷する恐れがあるため、固定することで患部を動かさないようにすることが目的です。
固定法
固定法とは、ギブスや包帯、テーピングなどの固定剤を使用し、患部を固定することです。固定しなければ患部を動かしてしまう場合があり、治癒するまでに時間がかかってしまいます。
また、固定するだけではなく、内出血や腫れを防ぐために患部を圧迫する場合もあります。
いずれの場合も、包帯の巻き方によって治癒力に影響を与えるため、技術が必要です。
後治療・マッサージ
後治療とは、いわゆるリハビリテーションのことです。柔道整復師は、ケガをしたときの処置だけでなく、元の状態に回復させることも大切な仕事です。後治療にはおもに3種類の療法があるため、ここで確認しておきましょう。
手技療法
手技療法とは、手で患部に刺激を与える療法のことです。いわゆる「マッサージ」にあたります。刺激を与えることで血行を促したり、硬くなった組織をほぐしたりすることが目的です。
物理療法
物理療法とは、機器を用いて温熱や冷却などの刺激を与える療法のことです。音波や光、電気などの刺激を与えることで、自然治癒力を引き出す目的があります。
運動療法
運動療法とは、患部を動かす運動を行うことで、機能を回復させる療法のことです。ギブスを外した後など、治癒するまで長期間患部を動かさないでいると、関節や筋肉が硬くなり、可動範囲が狭くなってしまいます。
ケガの前よりも可動範囲が狭くなると、以前と同じ動きができなくなるため、運動療法で回復させることが必要なのです。
柔道整復師の仕事はきつい？仕事のやりがいや将来性
柔道整復師の仕事は体力勝負のため、仕事がきついと感じる人も多いでしょう。しかし、体力的にきつい仕事と感じても、患者さまとコミュニケーションを長い期間とり、回復に向かう状態を一緒に見守る事が出来る柔道整復の仕事は、大きなやりがいを感じるため、誇りを持って仕事に打ち込めるはずです。
ここでは、柔道整復師の仕事のやりがいや今後の将来性について解説します。柔道整復師は国家資格のため、スキルと知識を磨けばさらに充実した働き方を実現できるでしょう。
肉体的にきつい仕事のため体調管理が重要
柔道整復師の仕事内容は、肉体的にある程度きつい仕事であることは覚悟しておきましょう。手技療法を行う際には、適度な力が必要になります。患者さんによっては普段の倍近い力を必要とするケースもあります。また、患部を固定する際には、患者さんの体を持ち上げたりするケースも出てくるからです。
そのため、筋肉疲労や関節痛などを引き起こさないように、ストレッチやマッサージなどで自分の体をケアしておくことが大切です。日頃から体調管理をしっかりと行えば、柔道整復師として充実した毎日を送れるでしょう。
そしてデスクワークとは異なる為に、1日の大半を体を動かすことが出来る柔道整復師の仕事内容は、人によっては「ずっと座って仕事をするよりも圧倒的に楽です！」とおっしゃる方も少なくありません。体を動かすことが好きな方なら、天職と言える仕事内容かもしれません。
患者の痛みが軽減された時にやりがいを感じる
柔道整復師は、患者さんの痛みを軽減することが仕事です。さまざまな療法によって患部を直接刺激するため、ひとつひとつの施術は慎重に行う必要があります。
そのため、柔道整復師の仕事内容は責任が重いと思われる仕事ですが、それ故に患者さんの痛みが軽減されたときは、柔道整復師として誇らしい気持ちになりますし、患者さんから喜ばれることも多いでしょう。患者さんの笑顔を見たときには、柔道整復師の仕事をしていて良かったと感じられるはずです。
柔道整復師は、肉体的にきつかったり、責任を伴ったりしますが、その分やりがいも大きい仕事です。
機能訓練指導員として活躍の場が広がった
柔道整復師は、さまざまな施設で活躍できる仕事です。2000年からは、「機能訓練指導員」としてリハビリ指導も行えるようになりました。運動機能に障害のある方や、介護福祉施設で高齢者を対象としたリハビリ指導を行います。
高齢化社会に伴って、今後ますます活躍の場は広がっていくことでしょう。
つまり就職や転職での求人の数が多くなるという事です。
そのため、柔道整復師は将来性のある仕事です。
ただし、柔道整復師の数も増えているため、転職する際には採用倍率が高くなる可能性があります。もちろん十分施設の事を調べて、面接対策をする必要もあります。そのため、日頃から柔道整復師としてのスキルを磨き、さらに医学に関する知識を深めていくことが大切です。スキルアップしていけば、理想の転職先が見つかるでしょう。
でも理想の理想の転職先なんてどうやって見つければ良いのか？
と心配になりますよね？
ピッタリの求人を探す方法も後にお伝えいたします。
柔道整復師が働く施設は？主な就職・転職先
柔道整復師が働く施設は数多くありますが、希望する施設形態によっては求人数が多いものもあれば、求人数が少なく倍率が高いものもあります。また例え同じ施設形態だとしても勤務する施設によって仕事内容が異なります。そのため、まずは自分がどのような治療に従事したいのかを確認し、最適な転職先を探しましょう。
整形外科・病院
多くの柔道整復師は、整形外科などの病院で活躍しています。整形外科には骨折や打撲などのケガをした患者さんが訪れるため、柔道整復師の知識やスキルを活かせる機会が多い施設です。
病院によって仕事内容は異なりますが、おもに整復や固定などを行うことが多いでしょう。医師との連携も必要になるため、医学の勉強になることがメリットです。また、医師とのコミュニケーションも必要になります。
接骨院・整骨院
柔道整復師は、接骨院や整骨院で働いているイメージが強いでしょう。整形外科と同じように、骨折や打撲、捻挫などの症状のある患者さんの施術を行います。
また、腰痛や肩こり、関節痛などの症状のある高齢者がよく受診する施設でもあります。骨折などの一時的な痛みだけでなく、つねに痛みを感じている患者さんのケアも必要になってくるでしょう。
スポーツジム・スポーツチーム
柔道整復師が活躍できるのは、病院や接骨院だけではありません。スポーツジムやスポーツチームの専属として、外傷の応急処置や回復後のリハビリなどを行います。
スポーツチームの専属の場合には、遠征のときに同行し、選手たちのケアを行うケースもあるでしょう。
デイサービス・介護リハビリ施設
2000年以降は、デイサービスなどの介護施設やリハビリ施設などで活躍している柔道整復師が多くなっています。
施設内での施術だけでなく、場合によっては介護が必要な高齢者の自宅を訪問し、リハビリを行うケースもあります。ケアマネジャーの資格も取得すれば、介護の仕事でスペシャリストを目指すこともできるでしょう。
柔道整復師の1日のスケジュールと平均給与
柔道整復師としてはじめて働く人は、1日の仕事がどのようなスケジュールで進むのか気になることでしょう。また、現在の職場とは別の施設に転職したい人は、1日のスケジュールの違いが気になるはずです。
どこで働くかによってビックリするくらい、柔道整復師の仕事内容は異なります。
そしてもちろん給与も給与体系も異なるのです。
ここでは、施設ごとの基本スケジュールや残業・休日、1日あたりの施術人数や平均給与などについて解説していきます。
【施設別】柔道整復師のスケジュールと勤務時間
柔道整復師は、勤務する施設によって1日のスケジュールが異なります。それぞれの施設別に、基本的なスケジュールを見ていきましょう。
整形外科・病院
整形外科などの病院は比較的勤務時間が固定されているため、働きやすい施設といえるでしょう。診察が始まる前に出勤するため、8時半くらいから始業するケースが多いです。
患者さんの治療を行う前に、医師や看護師とミーティングを行う場合もあります。その後患者さんの治療を行い、昼休みを挟んで午後の治療を行います。診察の受付は17～18時くらいに終了する病院が多いため、終業時間は18～19時くらいとなります。
接骨院・整骨院
接骨院や整骨院は個人開業が多いため、診療時間が長い傾向があります。そのため始業時間は9時頃と少し遅めですが、終業時間は21時を超えることも少なくありません。
午前の診療が終わると、個人宅へ往診に行く場合もあり、その後が休憩時間となります。午後の診療が始まると、20時頃までノンストップで働く場合もあるでしょう。もちろん休憩時間を挟むと予想されますが、勤務時間が長いケースが多いです。
スポーツジム・スポーツチーム
スポーツジムやスポーツチームは、施設によってスケジュールが大きく異なるため、求人票をしっかり確認する必要があります。
たとえば、アスリートのケアを行う柔道整復師の場合、夜間でも選手のケアをするケースも出てくるでしょう。スポーツジムの場合には、24時間営業のところもあり、こちらも勤務時間を予測することは困難です。
デイサービス・介護リハビリ施設
デイサービスや介護リハビリ施設では、おもに高齢者のケアを行います。柔道整復師は、機能訓練指導員としてリハビリ指導を担当します。そのほか、作業療法士や理学療法士、看護師などと連携して利用者の指導を行う場合が多いでしょう。
そのため、運動指導だけでなく、レクリエーションや折り紙などの作業的なリハビリもサポートします。デイサービスは日帰り介護施設のため、勤務時間が比較的固定されていることがメリットです。
スケジュールとしては、8時くらいから始業し、利用者の送迎後に入浴などのケアを行います。午前中はおもに運動指導をするケースが多く、午後は作業的な指導をするケースが多いです。利用者を送迎後、17時くらいに終業になります。
柔道整復師のワークライフバランスは？残業・休日の目安
上記のスケジュールでもご紹介したように、柔道整復師は働く施設によって大きく勤務時間が異なります。そのため、残業時間や休日の取り方なども、施設によって異なるといえるでしょう。
柔道整復師が就職活動や転職活動の際は仕事内容はもちろん、有給休暇の取りやすさや休日数などは、求人票でしっかり確認する必要があります。
実際に入職してから「こんなはずではなかった。」と思っては遅いので、求人票の確認は大切な作業になります。
比較的ワークライフバランスを取りやすいのは、整形外科などの病院や、デイサービスなどの介護施設と予想できます。
逆に、ワークライフバランスを取りづらいのは、スポーツジムやスポーツチームの専属で働く柔道整復師です。自分がやりたい仕事とワークライフバランスを考慮して、転職先を検討しましょう。
一方で「柔道整復師としてのやりがい」と「希望する勤務時間」に関しては、一人一人異なる為に、自分自身がどのような働き方をしたいのか？これからどのようなライフイベントがあるのか？を加味しながら、転職先となる施設形態を決める事をお勧めします。
スキルアップや給与インセンティブの為にの為に逆に長い時間働きたい、新しい施設形態で勉強したい柔道整復師もいれば、お子様が生まれたので家族との時間を大切にしたい柔道整復師様もいらっしゃるでしょう。自分の希望に合わせた求人を見つけることが、転職活動成功のカギと言えます。
柔道整復師の平均給与
柔道整復師の平均給与は、年齢や職位、施設形態によっても大きく異なりますが、月給25～29万円くらいです。年収に換算すると、300～400万円が平均と言えます。
しかし、先にお伝えした通り施設形態や役職などによって給与が大きく異なるため、年収600万円程度で勤務している柔道整復師もいます。
また、柔道整復師は独立開業も可能のため、年収1,000万円を稼ぐことも可能です。
自分自身の年齢を考え給与が適切なのか気になれば、いつでもWELLジョブにご相談ください。
柔道整復師に求められるスキル・向いている人
柔道整復師の仕事内容は、治療や療法・マッサージなどで患者さんをケアすることです。しかし、いくら手技などが優秀でも、それだけでは柔道整復師の仕事を長く続けることはできません。
ここでは、柔道整復師に求められるスキルや、柔道整復師に向いている人の特徴をご紹介します。自分に当てはまるかどうかチェックしてみてください。
もし当てはまらなくても大丈夫です。これから改善していけば、将来的には独立開業も夢ではありません。
コミュニケーション能力のある人
柔道整復師に求められるスキルは、コミュニケーション能力です。
患者さんは痛みを抱えているので、不安な気持ちでいっぱいです。そんな患者さんを安心させるためにも、物腰の穏やかなコミュニケーションを取れる人が求められます。
そしてもう一度この柔道整復師に見てもらいたいと思ってもらえなければ、独立開業した際には経営的にもマイナス材料になってしまいます。
また、柔道整復師の仕事は自然治癒力を引き出す療法のため、回復までに時間がかかります。一人の患者さんと長く付き合っていく必要があるため、コミュニケーション能力を駆使して信頼関係を築くことが重要になるでしょう。
健康で体力のある人
柔道整復師の仕事は、とにかく体力を使います。立ち仕事であり全身の体力を使うため、健康で体力があることは必須条件といえるでしょう。
しかし、いくら体力を消耗する仕事とはいえ、自分自身の足腰の不調を患者さんに知られると「人を診るよりも、まずは自分自身の体調を整えた方が良いのでは？」と信頼感が失われます。そのため、日頃から体調管理をしっかりと行い、つねに健康体でいることが重要です。
向上心を持ってスキルアップできる人
柔道整復師の仕事には、医学の知識が必要です。医療技術はつねに進歩しているため、最新の情報を入手し、治療に活かしていく必要があります。そのため、向上心を持ってスキルアップできる人が向いています。
また、医学の分野は奥が深いため、つねに勉強を続けることも大切です。患者さんに適切な処置をするためにも、学習意識の高い人が向いているでしょう。
H2：柔道整復師がより充実した仕事内容で働くには？
最後に、柔道整復師としてより充実した環境で働くためのコツについて解説します。柔道整復師が転職する目的は、おもに以下の3つではないでしょうか？
- 柔道整復師としてスキルアップしたい
- 柔道整復師としてキャリアップ・年収アップしたい
- ワークライフバランスを考えてできるだけ労働条件の良い施設で働きたい
ここでは、おもに上記３つについて解説していきます。充実した柔道整復師ライフを実現するために、ぜひ参考にしてみてください。
柔道整復師としてスキルアップしたい
柔道整復師としてスキルアップしたい人は、研修制度などの福利厚生が整った施設に転職することをおすすめします。
教育環境が整った転職先なら、今後ますますスキルアップすることが可能です。
社内研修はもちろん、外部研修やなかには海外研修がある法人もあります。医療の世界は現状維持がなく、日進月歩なので新たな知識や技術を身につけることは、未来の自分自身の柔道整復師としての可能性を広げる為に必須と言えます。
柔道整復師としてのスキルが向上すれば、おのずと年収もアップする可能性が高くなります。将来的に安定した生活を送りたい人は、今こそスキルアップできる施設への転職を目指しましょう
柔道整復師としてキャリアアップできる施設を選ぶ
柔道整復師としてキャリアアップしたい人は、人事制度やキャリア制度が整った施設に転職することをおすすめします。
人事制度やキャリア制度が整っていなければ、柔道整復師としてのキャリアを描くとこができません。3年後にどうなっているか？5年後にどうなっているか？10年経っても今と変わらず同じままだと、想像できてしまうのであれば、キャリアアップが出来ない環境と言えるでしょう。
歳を重ねるごとに自分自身の生活スタイルも変わり、働き方も変わります。現場だけではなく、管理職になってみたい、独立開業の為に経営を学んでみたい。このような想いがあればキャリアアップできる施設への転職をお勧めします。
ワークライフバランス（労働条件）に合った求人を探す
今の職場の仕事がハードで、残業も多く休みも少ないと転職を考えている人は、労働条件に合った求人を探すことが大切です。残業が多すぎて休日は疲れて寝てばかり……という人は、ワークライフバランスを保てる転職先の求人を探しましょう。
また、残業は少なめでも休日返上で働いている人は、有給休暇をしっかり取れる転職先を探すことも重要です。
しかし、このような情報は求人票には詳しく書かれていません。書かれていたとしても、実際に働いてみなければわからないことも多いのです。柔道整復師の皆さんもこのような「入職して失敗した経験」をしたことはありませんか？
そんなときは、柔道整復師のための転職サービスを利用するのがおすすめです。各施設の仕事内容やお給料やお休み、そして業界の事情を詳しく知っているので、「入職してから失敗した…」と感じない為の情報収集としてぜひ利用してみましょう。
柔道整復師に特化した転職サポートを受ける
転職サービスには様々な種類があり、どこを利用すれば良いのか迷ってしまうことが多いでしょう。
柔道整復師としての仕事内容を、しっかり理解してくれる人に転職のサポートをしてもらいたいと感じたことはありませんか？
お仕事探しをする上で、一般的な転職サービスは「求人サイト」です。しかし、求人をチェックできるだけのサービスでは、転職活動のすべてを自分で行う必要があり大変です。
面接日程の調整や、面接対策も自分自身でしなければいけません。
何よりも入職後の本当の意味での働き方は求人サイトではわかりません。
柔道整復師としてより充実した環境で働きたいなら、柔道整復師に特化した転職サポートを受けるのがおすすめです。
「WELLジョブ」なら、柔道整復師をはじめとした治療家の就活・転職をプロフェッショナルのキャリアアドバイザーがサポートしてくれます。元柔道整復師のキャリアアドバイザーもいるので、仕事内容の理解もばっちりです。
希望条件を伝えれば、条件にマッチした求人を紹介してくれるのはもちろん、面接対策や応募書類の作成サポートなど、様々なサービスを受けられます。
とくに、自分1人では難しい「給与や待遇の交渉」をしてくれたり、「面接日程の調整」を代行してくれたりするので、スムーズに転職活動を行えます。
そして面接を受けたからと言っても100％合格するわけではありません。
履歴書の書き方や、面接対策など合格するためのノウハウをお伝えしていきます。
柔道整復師として充実した環境で働きたい人は、ぜひ以下より登録してみましょう。
